クラウドサイン vs 電子印鑑GMOサイン 徹底比較【2026年最新】
クラウドサイン vs 電子印鑑GMOサイン 徹底比較【2026年最新】
はじめに
電子契約サービスの導入を検討する際、必ず候補に挙がるのが「クラウドサイン」と「電子印鑑GMOサイン」です。どちらも国内トップクラスのシェアを誇り、多くの企業で導入されていますが、料金体系や機能、得意な領域には違いがあります。
本記事では、取適法対応を検討している法務・総務担当者向けに、この2大サービスを徹底比較します。自社に最適なサービスを選ぶための判断材料として、ぜひご活用ください。
比較サマリー
まずは、両サービスの重要な違いを一覧表で確認しましょう。
| 比較項目 | クラウドサイン | 電子印鑑GMOサイン | | :--- | :--- | :--- | | 強み | 圧倒的な知名度と導入実績 | コストパフォーマンスとセキュリティ | | 料金(最安プラン) | 11,000円/月 | 0円/月(お試しフリープラン) | | 送信料 | プランによる | 0円 | | 電子署名の種類 | 立会人型 | 立会人型 + 当事者型 | | セキュリティ | 高水準 | 国際基準の認証多数 | | サポート | メール、電話 | メール、電話 | | 運営会社 | 弁護士ドットコム株式会社 | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 |
結論から言うと、
- 知名度と信頼性、法的な安心感を最優先するなら「クラウドサイン」
- コストを抑えつつ、高機能・高セキュリティを求めるなら「電子印鑑GMOサイン」
がおすすめです。以下で、各項目を詳しく見ていきましょう。
料金比較
クラウドサインの料金プラン
| プラン名 | 月額料金 | 送信件数 | | :--- | :--- | :--- | | Light | 11,000円 | 5件まで | | Corporate | 30,800円 | 無制限 | | Enterprise | 要問合せ | 無制限 |
電子印鑑GMOサインの料金プラン
| プラン名 | 月額料金 | 送信件数 | | :--- | :--- | :--- | | お試しフリープラン | 0円 | 5件まで | | 契約印&実印プラン | 9,680円 | 無制限 |
料金面では、電子印鑑GMOサインが圧倒的に有利です。無料で始められる「お試しフリープラン」があるため、スモールスタートしたい企業に最適です。また、送信料が無制限のプランもクラウドサインより安価に設定されています。
機能比較
電子署名の種類
- クラウドサイン: 立会人型署名のみ
- 電子印鑑GMOサイン: 立会人型署名 + 当事者型署名
電子印鑑GMOサインは、より厳格な本人確認が可能な「当事者型署名」に対応しています。重要な契約書を扱う場合には、大きなアドバンテージとなります。
API連携
両サービスともにAPI連携に対応しており、既存の社内システムと連携させることが可能です。ただし、クラウドサインのAPI連携はCorporateプラン以上で利用可能です。
その他の機能
| 機能 | クラウドサイン | 電子印鑑GMOサイン | | :--- | :--- | :--- | | ワークフロー | ✅ | ✅ | | テンプレート | ✅ | ✅ | | 電子帳簿保存法対応 | ✅ | ✅ | | 多言語対応 | ❌ | ✅ |
機能面では両者に大きな差はありませんが、電子印鑑GMOサインは多言語対応しているため、海外企業との取引が多い場合に有利です。
セキュリティ比較
両サービスとも国内企業が運営しており、日本の法律や商習慣を熟知した上でサービスを提供しているため、セキュリティレベルは非常に高いです。
- クラウドサイン: 弁護士ドットコムが運営しており、法的な信頼性が高いです。
- 電子印鑑GMOサイン: 認証局として25年以上の実績を持つGMOグローバルサインが運営しており、ISO27001などの国際的なセキュリティ認証を多数取得しています。
技術的なセキュリティの高さを重視するなら、電子印鑑GMOサインに軍配が上がります。
サポート比較
両サービスとも、メールおよび電話でのサポートを提供しています。導入時のサポートや、操作方法に関する不明点を気軽に相談できます。
まとめ:どちらを選ぶべきか?
クラウドサインがおすすめの企業
- 業界のデファクトスタンダードを使いたい企業
- 法的な信頼性や安心感を最も重視する企業
- 弁護士ドットコムというブランドに信頼を置く企業
電子印鑑GMOサインがおすすめの企業
- コストを最優先で考えたい企業
- 無料で電子契約を試してみたい企業
- **厳格な本人確認(当事者型署名)**が必要な契約を扱う企業
- 海外企業との取引が多い企業
結論
「クラウドサイン」と「電子印鑑GMOサイン」は、どちらも優れた電子契約サービスです。自社の規模、予算、必要な機能、重視するポイントを明確にした上で、最適なサービスを選びましょう。
まずは電子印鑑GMOサインの無料プランから試してみて、自社の業務フローに合うかどうかを確認してみるのがおすすめです。